★★★★★★★☆☆☆7
SEGA/2007/02/22
開発：Pandemic Studios
ビーストウォオーズ的侵略。ネタ的に面白い。ゲームよりも吹き替えの台詞が面白すぎる。映画やアニメ、漫画のパロディネタが盛り込まれており、台詞を聞いているだけでも楽しめるナイスが出来です。パッケ裏にも書いてあるが無駄に声優陣が豪華。山口勝平、大塚芳忠、富田耕生、青野武、滝沢ロコ、長島雄一、高木礼子、田中敦子、広川太一朗、他。この面子でゲーム中下らないトークが炸裂するのでクリアまで楽しく遊べました。数人集まって何のネタか当てあうのも面白いですが、一定の年代じゃないとちと厳しいかもしれない。田中敦子氏演じる｢少佐｣をスキャンしたら｢中の人など居ないっ！｣と言われた時はマジ吹いた。
海外仕様のゲームなので何気に×ボタンが決定なんですが、それさえ気を付ければ特に問題なく操作出来るのでは。ＵＦＯに乗って熱戦光線をビーっと撃つわけですが、ロックオンが無いので慣れる必要あり。地球軍のミサイルが恐ろしい誘導効果で追尾してくるのがかなり恐怖。
クリア後、特にやることも無く引継ぎも無いので、遊ぶなら１周目を全力で遊ぶ事をオススメ。面白トーク、ネタに助けられている感じ。２週目のプレイはキツイかも。ということはネタが分からん海外版は微妙なのか！？