イギリスのヨークシャーで、ジェームズ・キャラハン（17）が、兄弟や友人と遊んだサッカーゲーム「ＦＩＦＡ08」で連敗。ウォッカ１瓶を飲み干し、斧とナイフを手に外へ。途中、数人の通行人（少女ら）に襲い掛かったようですが、少女らには幸い被害はありませんでしたが、最後に独り暮らしのアイリーン・ロバートン（65）さん宅に押し入り、頭を斧で６回殴打、指を切断、背中や腹、脚を何度もナイフで刺し、殺害しました。
犯行後、口紅で壁や鏡に「殺すつもりはなかった」と母親に向けたと思われるメッセージを書きなぐったようです。
犯人のジェームズは、統合失調症患者であり、６歳の時に包丁で母親を脅したとの証言があり、精神科医の診断を３回ほど受けていたようです。また、過去に度々アルコールを飲んで暴れる姿を友人たちに目撃されいるみたいです。
